医薬品業界の市場は団塊世代の高齢化による患者増により、国内の抗認知症薬市場は急拡大する見込みとのこと。製薬市場規模は2009年が1085億円で、10年には1138億円、18年には09年の約2.5倍の2700億円に拡大すると予測しています。。
 抗認知症薬は、製薬会社エーザイの「アリセプト」が圧倒的なシェアを占めており、「高度アルツハイマー型認知症での高用量での患者取り込みや処方量の切り替えによる実績拡大も当面プラス要因となると見込まれる」としている。 

 ただ今後は後発医薬品の登場や競合新薬の登場で、「多くの製薬企業の参入と激しい販促活動が予測される」とも分析している。

 最近では2010年問題といわれる大型先発医薬品の後発医薬品が登場していることもあり、領域での圧倒的なシェアを取っていても寿命が10年程度と、新薬に向けての開発の強い製薬会社が生き残ることになってくると思われます。