現在、DPC病院の数はいくつあるでしょうか?その前にDPC施設とは何かしっていますか?DPCとは診断群分類包括評価は、医療費の定額支払い制度に使われる評価方法です。

 現在では1391施設と、一般病院の約2割がDPC病院になっているのです。2割なら大した数字ではないように見えます。しかし、病床数で見ると、一般病床の50.4%、つまり一般病床の過半数がDPCの対象になっています。 
DPC制度は、2003年に大学病院を中心とした82病院、いずれも500床以上の大病院で実験的な展開がなされたため、大型病院のみの制度と誤解されがちですので、病院数ではまだ1391施設、全体の2割程度なので、それほど浸透していないように思われているようですが、実は出来高払いの病床よりもDPCによる包括払いの病床の方が多くなったています。また、これからDPC病院になろうとしているDPC準備病院も279施設、病床数では4万2865床(一般病床の約5%)と、まだまだ拡大しく予定です。